鎌倉検定の公式テキストブックを参考に、鎌倉の神社仏閣へお花めぐりに行ってます。
今回は5月に見られる「バラ」を見に行ってきました。
目次
バラ(薔薇|5月中旬~6月下旬)
バラ科バラ属
英語ではローズ。花の女王とも言われますね。
木本性(もくほんせい|木としての性質)のつる植物。葉や茎にとげを持つものが多い。南半球には自生しないようです。
種類が多すぎて訳がわかりません。
バラ園に行っても品種が多すぎて覚えようという気ににもなりませんね(汗)
種類が多いので開花期には注意が必要かも。
主な品種は5月中旬~6月上旬ですけど、九品寺のナニワイバラは5月中旬ではピーク過ぎてますし、6月上旬以降に開花する品種もあるようです。
鎌倉検定本には、鎌倉文学館、九品寺が掲載されています。
材木座エリア
内裏山 九品寺
九品寺に咲いているのはナニワイバラ(難波茨)という白い花を咲かせるバラです。
難波の商人が日本に持ち込んだとか。とても丈夫な花のようですね。
入って境内の右側の壁に沿ってナニワイバラが咲いています。
下記が4~5月とちょっと早めです。5月中旬にはピークが終わってしまってました。
長谷・極楽寺エリア
鎌倉文学館
鎌倉でバラと言えば鎌倉文学館っていうくらい有名な場所。
バラ園は敷地の庭園にあるので入場料が必要になります。(外からは見れません)
バラまつりを5月~6月にかけて開催。バラ越しに見える建物が画になりますね。
2020年は新型コロナの影響でイベントや庭園カフェが中止になりました。
10月には秋バラが見られ、一年で二回バラを楽しめます。
大船エリア
日比谷花壇大船フラワーセンター
大船フワラーセンターには、広いバラ園のコーナーがあります。
物凄い数と色と種類のバラが咲き誇っていて収集がつきません・・・