ワンダーバーグ|全席鉄板焼。目の前のライブ調理で粗挽きハンバーグを食べる

ワンダーバーグ|全席鉄板焼。目の前のライブ調理で粗挽きハンバーグを食べる

2022-01-20

ワンダーバーグ(WB)

今回は小町通りからちょっと外れた場所にある、2021年11月にオープンした鉄板焼ハンバーグ屋さんに早速行ってきました。

アマルフィイ系列のお店です。(以前のお店もアマルフィイ系列の、アマルフィイキッチンでした)

ワンダーバーグの場所、営業時間

ワンダーバーグは小町通りからJR横須賀線の道路沿いに行った場所にあります。

お隣が、超有名店のカフェ「ヴィヴモンディモンシュ」さん。
観光客も多く、狭い道なのに、車も結構通る場所です。

ワンダーバーグの外観

お店の看板が目立つので歩いているとすぐに分かると思います。

ワンダーバーグの公式インスタグラムはコチラ

営業時間:11:00~22:00
定休日 :火曜不定休

ワンダーバーグのメニュー

ワンダーバーグのメニューは店舗外に貼ってあります。
メニューはシンプルです。

後ほど記載しますが、前払い制なので、座席にメニュー表はありません。

2022年1月時点のメニュー

ハンバーグが三種類から、ステーキが二種類から。
そして、サイズとソース、トッピングを選んでいくパターンです。

特に食べる目当てが無ければ、メニューの左上「ワンダーバーグセット(牛100%)」になってしまいますね。
ライスはおかわり無料と大食いには嬉しい情報も。

ワンダーバーグの店内

ワンダーバーグの店内は、全座席の前に鉄板焼があるということでロの字型のテーブルで、中でお店の方が調理してくれます。

テーブル席というのが無くて、4人グループとかでお店に入ると横並びになります。ココには注意ですね。

今回伺った日は鎌倉に雪が降ったとても寒い日で、鎌倉の小町通りなども観光客があまりいなかった日なので、お店はガラガラでした。

土日祝日のランチ時はどうなってるんでしょうか?今度お店の前を通ってみたいと思います。

入口真っすぐがロの字形、お店入って左側がコの字型のテーブルです。
おひとり様や2名で利用するのが最適なお店なのかもしれないですね。

ライブ調理を優先するか、グループでの会食を優先するかでしょう。

お手洗いは店内奥に2か所あります。(女性用と男女兼用)

ワンダーバーグの食事

ワンダーバーグセット

初回なので、今回はお店一押しの「ワンダーバーグセット(牛100%)」1,640円(税込)です。
まあまあなお値段ですね・・・。

まずはハンバーグの前にサラダがついて来ます。
アマルフィイグループではよく出てくる柑橘系のソースです。これが美味しいんですよ。

サラダ

サラダを食べてる時には、目の前の鉄板でハンバーグが焼かれています。
表面を焼いて色が付いたら、裏返して蓋をして再度焼きます。ジャガイモとソースも鉄板の上に。

焼きあがると、ご飯と味噌汁、玉ねぎも添えられてハンバーグの完成です。

ワンダーバーグセット 1,640円(税込)

ハンバーグの肉は超粗挽きとなっています。
なので、よく言うとお肉の味がしっかりと、悪く言うとハムっぽい触感になります。

好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

また、料金をちょっとプラスしてA5黒毛和牛入りハンバーグにしたり、ステーキに挑戦して食べ比べるのも良いと思います。

ワンダーバーグの支払い方法

ちょっと変わっているのがワンダーバーグの支払い方法。
お店に入ったところにある食券機(セルフレジ)でまず注文です。

これもあって、中心メニューは5種類とシンプルになっているんですね。
操作や流れは一度分かってしまえば簡単ですが、初めはちょっと手こずるかもしれません。

そして最後は支払いなのですが、まさかの現金のみです(汗)
食券機の横にある、コーヒーサーバーのような(おもちゃのような)機械で支払いです。

お店が混んだら、ちょっと面倒くさいことになりそうですね・・・・。

キャッシュレス派の私としては、あまり高額な食事を現金で払いたくないんですけどね・・・。
お店の戦略としてなんかあるのでしょうか?

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