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活魚料理 仲の坂（なかのさか）
今回はJR鎌倉駅（江ノ電鎌倉駅）のほど近い場所にある、老舗の日本料理・活魚料理「仲の坂」さんにアジフライ定食を食べに行ってきました。
仲の坂の場所、営業時間
仲の坂さんのお店の場所はJR鎌倉駅から徒歩１分未満の所にあります。
小町通り側ではなくて、御成通り側の出口から。紀伊國屋に向かって真っすぐ伸びる道路の左側にあります。
お店は、道路からさらに細い道を奥へ入った場所に入口が。
ここにお店があるのは知っていたのですが、道路沿いに設置しているメニュー表の値段が高かったのと、お店の構えが入店の敷居を随分と上げていました。
が、一旦入店して慣れてしまえば、結構庶民的なお店でした。値段は庶民的ではないですが・・（汗）
食べログ等に書かれている営業時間は11:30～。
仲の坂さんの公式HPに営業時間は書かれていません。
先日、11:40分頃に伺った時はまだ準備中。ということで、営業時間は11:30頃としておきますね。
営業時間：11:30頃～15:00、日祝通し営業、夜営業あり
定休日 ：木
仲の坂のメニュー
仲の坂さんのメニューの多くは、道路沿いに掲示されています。
普通はお店に入る前にメニューがあると安心するんですけど、ココは値段が高いので不安になります（苦笑）
目当てはアジフライ定食。
いろんなお店でアジフライ定食を食べてきたので味比較はもちろん、値段比較も出来ますので、値段が高いとすぐに分かります。
とはいえ、場所も良いですし、コース料理のような値段では無いのでね。
お店にもメニュー表が用意されていて、写真はありませんが、外に貼っている以上のメニューがありますね。
一品料理や飲み物も充実しています。
仲の坂の店内
仲の坂さんの店内です。
店構えからカウンター席メインの、ちょっと高級なイメージをしてましたが、そんなことはなく。
カウンターは入口に少し、奥に畳席が広がっています。
細い通路でかなりの奥行きのあるお店です。
畳席は個室にもなるので、コロナ禍前とかは宴会や家族での会食にはもってこいだったでしょうね。
今回は奥の畳テーブル席をのんびり広々と利用させて頂きました。（靴を脱いで上がる）
平日のお昼時、お客さんで常に８割は埋まっているような感じでした。
お手洗いはお店の奥（通路の奥）に２か所ありました。
仲の坂の食事
メニューを見ると「アジフライ定食」って書かれたのが無くて、「アジ・カキフライ定食」や「鰺お好み定食（鰺の刺身又はアジフライ又はセット）なんて書かれています。
お店の方に確認して、アジフライ定食を。
アジフライ定食
アジフライ定食 1,760円（税込）です。
お味噌汁のお椀が大きくてちょっとビックリしました。漬物・大根の一品も嬉しいです。
タルタルが付いてますが、量が少なくて、後半はソース投入になってしまいます。
キャベツも生で食べるかソースで食べるかになりますね。
アジフライはサクサクでフワフワ。
とっても美味しいのですが尻尾のに細かい骨が残っているのが残念。食べにくいのは致命的・・・。
周りの方を見ると、アジフライ定食の他には刺身定食も人気でした。
仲の坂の支払い方法
食事が終わってから、入口近くのレジにてお会計。
伝票みたいなのが無くて、お客さんの顔と注文した内容をちゃんと把握してるんですね。
現金以外にクレジットカードも利用できます。GoToイートにも対応されていました。
鎌倉でアジフライ定食を食べる
鎌倉アジフライ定食マップ（地図）はコチラ
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