清和源氏|鎌倉幕府の初代征夷大将軍、「源頼朝」の出所(先祖)を調べてみた
今回は、源頼朝の祖先をずーっと遡ってみました。どういう祖先がいて、その時の出来事や人物など、ザックリ調べて何か掴めたらいいなと。 何分、勉強途中なので、記載内…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は、源頼朝の祖先をずーっと遡ってみました。どういう祖先がいて、その時の出来事や人物など、ザックリ調べて何か掴めたらいいなと。 何分、勉強途中なので、記載内…
今回は、清和源氏の中でも「河内源氏」と呼ばれる、源頼信、頼義、義家の三代にゆかりがある河内地方(現大阪府羽曳野市)へ行ってきました。 源頼朝の祖であり、鎌倉と…
源為朝(みなもと の ためとも) 1139-1170? 源為義の八男。鎮西八郎(為朝)とも呼ばれ、巨体で剛弓の使い手、剛勇無双の人物として有名です。 http…
源範頼(みなもと の のりより) 1150?-1193。源義朝の六男で、頼朝の異母弟。義経の異母兄です。 遠江国蒲御厨(現静岡県浜松市)で生まれ育ち、蒲冠者(…
源実朝(みなもとのさねとも) 1192-1219。源頼朝と北条政子の間に生まれた次男。幼名は千幡。鎌倉幕府第3代征夷大将軍。武士として初めて「右大臣」に。歌人…
阿野全成(あのぜんじょう) 1153-1203 源義朝の7男で、頼朝の異母弟、義経の同母兄。駿河国阿野荘を領有した。悪禅師と呼ばれ、頼朝の信任を得るも死後、源…
源行家(みなもとのゆきいえ) 生年不詳-1186源義朝父であり、頼朝の祖父に当たる、源為朝の十男。以仁王の令旨を諸国の源氏に伝え歩いた人物。熊野新宮にしばらく…
源義円(みなもとのぎえん) 1155-1181 平安時代末期の僧侶で、頼朝の命により援軍として陣(墨俣川の戦い)に参加したときに義円と名乗り、平家の家人・高橋…
源義朝(みなもとのよしとも) 1123-1160。 鎌倉幕府を創設した源頼朝の父。少年期、東国に下向し三浦氏や上総氏などと在地豪族との関係を強めた河内源氏の嫡…
源頼家(みなもとのよりいえ) 1182-1204鎌倉幕府第2代将軍。幼名は万寿。一時の重病時に家督を奪われ、伊豆修善寺にて殺害された。 乳母や妻が比企一族だっ…
大内惟義(おおうち これよし) 生没年不詳門葉筆頭として頼朝の信頼が厚い平賀義信の長男で、伊勢国守護に補任されたときに、伊勢国大内荘の地頭職も兼ねた頃から大内…
木曽義高(きそ よしたか) 1173?-1184河内源氏の流れを汲む信濃源氏の武将。源義高、清水冠者。父木曽義仲と、源頼朝の権力争いに巻き込まれて、大姫の許嫁…
木曽義仲(きそ よしなか) 1154-1184。東宮帯刀先生を務めた源義賢の次男。幼名「駒王丸」。平家物語では朝日将軍とも。出生地は大蔵館(義賢が館を構えた場…
平賀(源)義信(ひらが よしのぶ) 1143-1207以前。父は、新羅三郎義光の四男「源盛義」信濃国佐久郡平賀郷(現:長野県佐久市)を本拠とし、平賀を名乗りま…