安達盛長|藤九郎。鎌倉殿の13人の一人。頼朝の流人時代からの側近で乳兄弟。
安達(藤九郎)盛長(あだち もりなが) 1135-1200。源頼朝の流人時代からの側近。乳兄弟。安達氏の祖。父は小野田三郎で陸奥国安達郡一帯を支配していた豪族…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
安達(藤九郎)盛長(あだち もりなが) 1135-1200。源頼朝の流人時代からの側近。乳兄弟。安達氏の祖。父は小野田三郎で陸奥国安達郡一帯を支配していた豪族…
佐奈田与一義忠(さなだ よしただ) 1155-1180。石橋山の戦いで頼朝を守るため、平家方の俣野景久に討たれた。 https://twitter.com/K…
梶原(平三)景時(かじわら かげとき) 1140?-1200。侍所所司。平家軍に属しながら石橋山の戦いで頼朝と見逃し、後に頼朝の寵臣へとなる。 梶原景時の通称…
山内首藤経俊(やまのうちすどう つねとし) 1137-1225。相模国鎌倉郡山内荘を領した御家人。藤原秀郷の流れを汲む。母は源頼朝の乳母だった「山内尼」 大河…
和田(次郎)義茂(わだ よしもち) 生没年不詳。和田義盛の弟。三浦一族としては、弓の名手だったこともあり、佐原義連と一緒に家子に選抜されています。 https…
平賀(源)義信(ひらが よしのぶ) 1143-1207以前。父は、新羅三郎義光の四男「源盛義」信濃国佐久郡平賀郷(現:長野県佐久市)を本拠とし、平賀を名乗りま…
八田知重(はった ともしげ) 生没年不詳。頼朝の家子の一人。 父は、13人の合議制メンバー「八田知家」八田太郎、八田朝重、小田知重とも。安貞2(1228)年よ…
千葉(新介)胤正(ちば たねまさ) 1141?~1203?。父:千葉常胤の長男。母:秩父重弘の娘。千葉氏第四代当主。千葉氏本流の家督を継ぎました。 千葉胤正の…
宇佐美(平次)実政(うさみ さねまさ) 誕生年不詳-1200。 伊豆国田方郡大見荘の住人。宇佐美でなく大見と表記されることも。 今回は、頼朝の挙兵時(石橋山合…
梶原源太景季(かじわら かげすえ) 1162-1200。頼朝の臣従、家子。 今回は、梶原景時の嫡男、景季について調べてみることにしました。 https://y…
今回は近江源氏の佐々木氏について、その中でも佐々木四兄弟の父「佐々木秀義」から調べてみることにしました。 佐々木秀義(ささき ひでよし) 1112-1184平…
榛谷四郎重朝(はんがや しげとも) 吾妻鏡では、榛谷四郎重朝と表記されることが多いですが、たまに「小山田四郎重朝」や「稲毛四郎重朝」「榛谷四郎」という表記も出…
吾妻鏡を読み始めた時に、早い段階(頼朝の挙兵)で出てきた「佐々木四兄弟」それを匿っていたのが「渋谷重国」でも彼は平家方の人間。どうして? そんなことから興味を…
葛西(三郎)清重(かさい きよしげ) 今回は、鎌倉幕府の御家人「葛西清重(かさい きよしげ)」について、ゆかりの場所に行ってきたついでに、生涯等について整理し…
大庭景親(おおば かげちか) 今回は、平良文の末裔「鎌倉景正」の流れを汲む大庭氏の一族「大庭景親」について調べてみました。平治の乱の後に、平家に忠実な家人にな…
今回は鎌倉幕府の功労者「千葉常胤」を調べているうちに気になった千葉氏。 鎌倉時代を通しても御家人間の闘争を潜り抜けてきた名族ですね。そんな千葉氏の大まかな流れ…