大蔵幕府|鎌倉で源頼朝が過ごした、武家政権の最初の中心地(石碑を読む)
今回は大蔵幕府旧跡の石碑を読んでみました。 昔の武家政権の中心地ですけど、今の鎌倉は若宮大路と鶴岡八幡宮が中心地になってるので、結構離れた場所が中心地だったん…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は大蔵幕府旧跡の石碑を読んでみました。 昔の武家政権の中心地ですけど、今の鎌倉は若宮大路と鶴岡八幡宮が中心地になってるので、結構離れた場所が中心地だったん…
今回は若宮大路幕府の石碑を読んでみました。幕府の石碑は、大蔵、宇津宮辻、若宮大路と3つありますから、連続性を把握して読みたいですね。 なかでも、幕府設置の期間…
今回は稲村ケ崎からほど近い場所にある「十一人塚」の石碑を読んでみました。鎌倉幕府滅亡への足掛かりとなった極楽寺口の戦いの一部の記憶です。 十一人塚 「十一人塚…
今回は、若宮大路を滑川交差点に向かって進んだ場所(一の鳥居付近)にある「畠山重保邸阯」の石碑を読んでみることにしました。鶴岡八幡宮の近くには、父の「畠山重忠」…
今回は、笹目にある鎌倉文学館の入口付近に建っている「長楽寺跡」の石碑を読んでみました。鎌倉文学館は、昔の大寺院の跡地に建てられたんですね。 広大な敷地ですから…
今回は鶴岡八幡宮の近くにある「畠山重忠邸址」の石碑を読んでみました。 てっきり畠山重忠についての事が書かれているのかと思ったら、単なる場所の説明でしたね・・・…
阿佛邸旧跡(あぶつに|石碑) 「阿佛邸旧跡」石碑の場所 実際に阿仏尼が住んでいた場所は石碑よりもっと谷の奥側と言われています。石碑は江ノ電沿いにあって、江ノ電…
今回は浄明寺に建っている「犬懸上杉家」に関する石碑を読んでみました。室町時代の鎌倉の状況について、結構詳しく知ることができる内容で、為になると思います! 場所…
今回は英勝寺の前に建てられている「太田道灌邸旧跡」の石碑を読んでみることにしました。いつもより文章が長かったので、なかなかキツかった(汗) この石碑は、太田道…
今回は鎌倉市大町にある「町屋址」の石碑を読んでみました。石碑の左上が欠けちゃってますけど・・・。 書かれている文章も短くて、解読するのに時間があまり掛からなか…
今回は、鎌倉殿の13人の一人、三善康信(1140-1221|公家)が初代執事をつとめた「問注所」跡にある石碑を読んでみました。 https://1192-di…
今回は北条義時を中心に、そこから派生した北条氏一門等を整理してみたいと思います。 北条義時(ほうじょう よしとき) 1163-1224年。鎌倉幕府の2代執権。…
二階堂行政(にかいどう ゆきまさ) 二階堂行政は鎌倉時代前期の鎌倉幕府役人。13人の合議制の一人。二階堂氏の祖なんですけど、生没年が共に分かっていません・・・…
今回も鎌倉市内に点在する石碑を読んでみようと思います。今回は昭和時代に建てられた石碑、鎌倉では珍しい戦国時代についての石碑です。 関取場跡(せきとりばあと) …
鎌倉市内にある石碑 鎌倉青年会(団)が大正6年から、鎌倉の文化遺産を市民や観光客に分かりやすく説明するために、市内に旧跡案内の石碑を約80基建立しています。 …
今回は小机城について。港北区にありますが、鎌倉視点で見て行きたいと思います。 小机城(続日本100名城) 続日本100名城が選定されて、神奈川県では新しく2城…