河村瑞賢|建長寺に所縁がある江戸時代に海上交通を発展させた豪商
今回は鎌倉に所縁がある特定の人物を掘り下げて行きたいと思います。当初は誰この人?だったのですが、調べて行くと凄い人物だったりしますよね。 河村瑞賢 建長寺にあ…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は鎌倉に所縁がある特定の人物を掘り下げて行きたいと思います。当初は誰この人?だったのですが、調べて行くと凄い人物だったりしますよね。 河村瑞賢 建長寺にあ…
源為朝(みなもと の ためとも) 1139-1170? 源為義の八男。鎮西八郎(為朝)とも呼ばれ、巨体で剛弓の使い手、剛勇無双の人物として有名です。 http…
※このページの内容は、随時更新しています 源氏物語 源氏物語は、藤原彰子の女房「紫式部」が書いた54帖からなる長編小説。 主人公は光源氏。モテ男の恋愛話と思わ…
源範頼(みなもと の のりより) 1150?-1193。源義朝の六男で、頼朝の異母弟。義経の異母兄です。 遠江国蒲御厨(現静岡県浜松市)で生まれ育ち、蒲冠者(…
源義経(みなもと の よしつね) 1159-1189 源頼朝の異母弟。一ノ谷の戦い、壇ノ浦の戦いで平家を滅ぼした最大の功労者も、頼朝の意向に反する行動が絶えず…
壇ノ浦合戦 プロローグ 一か月前の1185年2月、四国・屋島にて平家軍を打ち破った源氏・源義経軍は、逃げる平家を追って西国まで移動していました。(源平合戦|屋…
天野遠景(あまの とおかげ) 説はあるものの、生没年不詳。天野の名前の由来は、伊豆国田方郡天野に住んでいたことによる。 執権北条氏と同じ伊豆国田方郡なので知り…
今回は鎌倉ゆかりの文豪達を、江戸時代末期から時系列で並べてみました。 時代によって受ける文学の内容も違うと思うし、誰と誰が年齢近くて同級生とかそういうサイドス…
越前国府と紫式部 長徳2(996)年 紫式部の父「藤原為時」が越前守に叙任されて、越前国に下向したときに同行した23歳頃の紫式部。そこで1年余りを過ごしました…
鎌倉市に約80基ほど設置されているという旧跡案内石碑。 インターネット上には既に、多くのこれら石碑を解説したページも沢山ありますが、自分で見つけて読むことが理…
新居閻魔堂跡 今回は新居閻魔堂跡の石碑を読んでみることにしました。とは言うものの、今は私有地の奥にあって自由に見ることはできません。 先人方のウェブサイトなん…
光る君へ(主人公:紫式部) 『光る君へ』は、2024年度の大河ドラマ。源氏物語を描いた「紫式部(ドラマでの名前:まひろ)」が主人公で、吉高由里子さんが演じられ…
万葉集研究遺跡(妙本寺境内) 今回は妙本寺境内にある「万葉集研究遺跡」の石碑を呼んでみました。 比企氏の出身と言われている、天台宗の学問僧「仙覚律師」が生涯を…
紫式部(むらさきしきぶ) 970?-1014? 本名不詳。平安時代の女性作家。日本文学を代表する一人。著者に源氏物語、紫式部日記。 2000円札の裏面にも描か…
今回は、今は廃寺となっている「理智光寺址」の石碑を読んでみました。廃寺となった鎌倉のお寺は多くて、今あるお寺だけでも100を超えるのに、把握するのが大変です(…
今回は、北条高時腹切りやぐらの入口に立っている東勝寺旧蹟の石碑を読んでみました。鎌倉幕府終焉の地で、870名もの大人数が自害したとんでもないところ。 心霊スポ…