鎌倉検定の公式テキストブックを参考に、鎌倉の神社仏閣へお花めぐりに行ってます。
今回は1月に見られる「ロウバイ」を見に行ってきました。
目次
ロウバイ(12月中旬~2月上旬)
黄色いロウ細工のような花を咲かせる木。
新春の頃にいい香りがするので、匂いで上を向いたらロウバイ(蝋梅)咲いてたと見つけることもあるよね。
早生種で12月、晩生種で2月にかけて咲くみたいだけど、1月中旬くらいがちょうどいいのかな?
鎌倉検定本には、浄智寺、明月院が記載されています。
北鎌倉エリア
★金宝山 浄智寺
布袋尊に向かう道にロウバイの木がありました。明月院より開花は遅いですね。
昔は、県道から浄智寺に向かう民家沿いに咲いていたのですが、今は見なくなりました。(それともピークを見逃しているだけ?)
★福源山 明月院
開山堂と本堂の間の道と、境内の北側を通って開山堂へ向かう道に咲いてました。
金沢街道・二階堂エリア
錦屛山 瑞泉寺
数はそれほど多くないですけど、本堂前の境内に大きな木が2本ほど見られますね。
長谷・極楽寺エリア
行時山 光則寺
門前をはじめ境内の庭に、ところどころ咲いていたでしょうか。
四条山 収玄寺
門前入ってすぐの木にロウバイが咲いています。数としてはそれほど多くはありません。