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勝沼亭（かつぬまてい）
今回は、鎌倉市長谷にあるカレー店に行ってきました。
公式のインスタグラムやフェイスブックには「グルテンフリー化学調味料不使用のカレー」と書かれています。
いろいろ調べていると、創業1974年に東京の西麻布にあったフレンチビストロ「勝沼亭」が前身で、後に鎌倉でカレー専門店として復活したとか。
店名の勝沼亭の「勝沼」は、そのお店に関わった人が山梨の勝沼市出身だったから？とか。
直接、伺ったわけでは無いので分かりませんが、勝沼→ワイン→フレンチと何となく連想してしまいます♪
勝沼亭の場所、営業時間
勝沼亭さんのお店。住所は鎌倉市長谷。
ですが、江ノ電の最寄り駅は「由比ガ浜」駅です。下車して、徒歩30秒。駅を出て左を向けばお店が見えます。
江ノ電で行けば迷うことはありませんが、メイン通りの「由比ガ浜大通り」ではないので、観光で歩いていてなんとなく見つかったという場面はちょっと想像できません。
地図を片手にしっかり目的地に向かいましょう。
お店の駐車場は無いようなので、近隣のコインパーキングをどうぞ。
※勝沼亭の公式ＨＰはコチラから
営業時間：11:30～15:00 ／ 17:30～21:30（平日の夜は要予約）
定休日 ：月、火（祝日は営業）
お店（勝沼亭）の前の道路はまだ広くて直線ですが、海側へ曲がると、細くてカーブの多い大型車で地元民以外なら迷ってしまいそうな迷路道なので、要注意です。
道を知らない方は、メイン道路のコインパーキングに入れてお店まで歩くことをお勧めします。
勝沼亭の店内
勝沼亭さんの店内は20人程度が入れるような、こじんまりとしたお店になっています。
お店に入ると、右側にお手洗い、左側にはキッチンとカウンター席。
お店の奥に、２名掛け、４名掛けのテーブルがあります。
どちらかというと、大人数よりも、一人や少人数グループでおしとやかに利用するお店な感じです。
白い壁に黒のテーブルと椅子でシックな雰囲気で統一されています。
今回訪問した時にも、一人客、ご夫婦な感じの二名客が何組かいらっしゃいました。
待ちは発生しないものの、常に満席状態で、お客さんがタイミングよく入れ替わる、そんな感じの、祝日の昼間でした。
勝沼亭のメニュー
勝沼亭さんのメニューは見開きのものに、Ａ４サイズの別紙メニューがありました。
レギュラーメニューと期間限定メニューのようなかんじでしょうか。
公式ＨＰにも写真付きのメニューが掲載されているので、お店に伺うまでに確認してもいいかも。
とっても気になる、西麻布勝沼亭の味を受け継ぐクラシックカレー。ちょっとお高いけど、限定商品で2023年1月時点ではSold Outとかで。復活したらぜひ食べてみたいものですね。
また、デザートもありまして、これが結構美味しいようです。（他の方のネット情報）
今回はカレーを食べに行って、カフェは別店の予定だったので、頂かなかったのですが気になります。
デザートもグルテンフリーなのでしょう。小麦アレルギーのある方でも安心ですね！
勝沼亭の食事
メニューを見て悩んだのですが・・・。
スパイシーポークカレー
メニューの一番上部の表示（お店のおススメと思ってます）と限定30食という表示にひかれて、スパイシーポークカレー（税込1,400円）を頂くことにしました。
以前は鎌倉野菜サラダセットなるものがあったのですが、今は無くなってしまったようですね（残念）
カレーはライスに掛かっていないセパレートの状態で提供。
個人的に、食べづらいのであまり好きな状態ではないのですが（汗）お店のスタイルなので。
勝沼亭さんのカレーは、スープのようなカレーでドロドロしていません。
※なのでテイクアウトの時は持って帰るのにちょっと気を使いますが・・・。
そして、その名の通りスパイシーです。が、食べていくうちに慣れていくスパイシーさ。あっと言う間に食べてしまいました。
ラタトゥイユ（野菜）のスパイスカレー
こちらは、友人がオーダーしたカレー。税込1,350円
以前テイクアウトした時には、こちらのカレーを食べたことがありますが、やっぱりカレーはスープのようなカレーでスパイシーです。野菜を食べたい時はコチラ一択ですね！
勝沼亭の支払い方法
食事が終わったらレジにてお会計。現金、クレジットカードが可能です。
鎌倉でカレーを食べる
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