後鳥羽天皇|新古今和歌集を編纂、承久の乱も起こした、文武両道の人物
後鳥羽天皇(後鳥羽上皇) 1180-1239 第82代天皇、後白河天皇の孫で、安徳天皇の異母弟。藤原定家らに勅撰集の命を下し「新古今和歌集」を編纂。 鎌倉幕府…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
後鳥羽天皇(後鳥羽上皇) 1180-1239 第82代天皇、後白河天皇の孫で、安徳天皇の異母弟。藤原定家らに勅撰集の命を下し「新古今和歌集」を編纂。 鎌倉幕府…
土御門通親(つちみかどみちちか) 1149-1202 源頼朝より2歳年下村上源氏(嫡流)の流れを汲む公卿。政敵の九条兼実とは同い年。 永井路子さんが書かかれた…
九条兼実(くじょうかねざね) 1149-1207。五摂家のひとつ、九条家の祖。藤原北家、摂政・関白「藤原忠道」の六男。反平家。兼実が書いた日記「玉葉」が有名。…
平知康(たいらのともやす) 生没年不詳北面武士(平氏の武士)がきっかけとなり、後白河法皇の信頼を得て近臣となる。 大河ドラマ「義経」では、草刈正雄さんが演じら…