桓武平氏良文流|藤沢市村岡地区(鎌倉郡村岡郷)の平良文(村岡五郎良文)についてまとめてみた
今回は、鎌倉時代に名をはせた「坂東平氏」の祖先を調べていくとぶち当たる「平良文」について、ゆかりの地も交えながら書いていきたいと思います。 桓武平氏略系図 桓…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は、鎌倉時代に名をはせた「坂東平氏」の祖先を調べていくとぶち当たる「平良文」について、ゆかりの地も交えながら書いていきたいと思います。 桓武平氏略系図 桓…
畠山重保(はたけやま しげやす) 生年不詳-1205 畠山重忠と北条時政の娘の子。通称は六郎。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、畠山重保役を「杉田雷麟(すぎ…
懐嶋平権守景義(景能)(おおば かげよし) 今回は、相模国大庭御厨の懐島郷(現:茅ケ崎市円蔵)を本拠として、懐島を名乗った武将、大庭氏の大庭景義についていろい…
鎌倉長尾氏 桓武平氏の流れをくむ鎌倉氏の一族。 鎌倉時代の長尾氏はそれほど有名ではありませんが、宝治合戦でしぶとく生き残った長尾氏の子孫は、室町時代に関東管領…
飯田五郎家義(いいだ いえよし) 生没年不詳渋谷重国の五男として生まれ、大庭景親の娘を娶り平家方の武士だったが、源氏方に心を寄せていて、頼朝勢を土肥のへと逃避…
今回は、初期の鎌倉幕府の中でも、知勇兼備の武将として常に先陣を務め、幕府創業の功臣として重きをなした「畠山重忠」について、ゆかりの場所をはじめ、広く浅く纏めて…
佐原(十郎)義連(さわら よしつら) 生没年不詳。三浦義明の子(十男?)。三浦義連。鎌倉殿の13人に選ばれた、三浦義澄は兄。(かなり年齢は離れていると思われま…
今回は平安時代末期の武士、俣野景久について深堀してみました。 俣野(五郎)景久(またの かげひさ) 1147-1183。大庭景宗の四男。相模国鎌倉郡俣野郷(現…
土屋宗遠(つちや むねとお) 1128-1218中村荘司宗平の三男で相州土屋の領主。室町時代の上杉禅秀の乱で敗走するまで土屋の地を支配した。 ※芳盛寺では土屋…
吾妻鏡を読み始めた時に、早い段階(頼朝の挙兵)で出てきた「佐々木四兄弟」それを匿っていたのが「渋谷重国」でも彼は平家方の人間。どうして? そんなことから興味を…