鎌倉検定の公式テキストブックを参考に、鎌倉の神社仏閣へお花めぐりに行ってます。
今回は10月に見られる「シュウメイギク(秋明菊)」を見に行ってきました。
シュウメイギク(10月上旬~下旬)
別名、キブネギク(貴船菊)。京都の貴船川流域に自生するのでこの別名が。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
鎌倉検定本には、浄智寺の客殿背後の中庭と庫裏前、瑞泉寺の本堂前や背後の庭園と山門周辺、と書かれています。
浄智寺
中庭と庫裏前じゃないですけど、茶室(龍珍荘)の入口に咲いてました。
東慶寺
水月堂の入り口横に小さい群生がありました。
大巧寺
境内の道沿いに、ちょっとだけ咲いています。群生とまではいきませんが。。。
10月頃には白いシュウメイギクが本堂前に咲くようになりました。
長谷寺
長谷寺さんのシュウメイギク。
下の境内、特に池周りや入口付近に咲いています。
シュウメイギクがどうか自信がありませんが、画像をみてご確認ください・・・。
青蓮寺(鎖大師)
青蓮寺のシュウメイギクは境内に入る手前、駐車場スペースの端っこに咲いています。
ここには秋の花がいろいろ揃っていて、コスモス、シュウメイギク、シオン、フヨウ、などのコラボレーションが楽しめます。
