大河ドラマ「光る君へ」(主人公:紫式部)|キャスト相関図で予習
光る君へ(主人公:紫式部) 『光る君へ』は、2024年度の大河ドラマ。源氏物語を描いた「紫式部(ドラマでの名前:まひろ)」が主人公で、吉高由里子さんが演じられ…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
光る君へ(主人公:紫式部) 『光る君へ』は、2024年度の大河ドラマ。源氏物語を描いた「紫式部(ドラマでの名前:まひろ)」が主人公で、吉高由里子さんが演じられ…
万葉集研究遺跡(妙本寺境内) 今回は妙本寺境内にある「万葉集研究遺跡」の石碑を呼んでみました。 比企氏の出身と言われている、天台宗の学問僧「仙覚律師」が生涯を…
紫式部(むらさきしきぶ) 970?-1014? 本名不詳。平安時代の女性作家。日本文学を代表する一人。著者に源氏物語、紫式部日記。 2000円札の裏面にも描か…
今回は葛原岡神社にある「日野俊基朝臣」の墓についての石碑を読んでみました。この神社、結構穴場で好きなんです。 初詣とかココのことが多いです。(ホントは鶴岡八幡…
今回は源氏山公園内(葛原岡神社側)にあった、「藤原仲能之墓(ふじわらのなかよしのはか)」石碑を読んでみました。藤原仲能って誰?という疑問と、新しい人物を知るこ…
池月(いけづき) 名馬「池月」は、ライバル馬「磨墨」と共に、木曽義仲の討伐戦の宇治川の戦いで、先陣を競い合った名馬です。(宇治川先陣物語) 頼朝が名馬池月を手…
曲亭馬琴(滝沢馬琴) 1767~1848江戸時代後期の読本作者。戯作者。※戯作とは江戸時代に興った小説などの読み物のこと。戯れに書かれたものの意味だそう。 ち…
清少納言(せいしょうなごん) 966?~1025? 随筆「枕草子」を書いた歌人。 生没年ともに不詳。本名も不詳。摂政・関白「藤原道隆(道長の兄)」の娘「定子」…
今回は腰越の満福寺にある「義経宿陣之趾」の石碑を読んでみました。 石碑の多くは鎌倉中心部にあるのですが、腰越っていう鎌倉から結構離れた場所(今でもすぐ横が藤沢…
足利持氏(あしかがもちうじ) 1398~1439 第4代鎌倉公方(在職:1409~1439)上杉禅秀の乱から永享の乱まで、野心溢れる人生を過ごし、関東での戦乱…
今回は鎌倉殿の13人の一人「大江広元」に関する石碑を読んでみました。結構、辺鄙なところに家が有ったんですね、それとも、金沢街道の六浦側の防御の為? 戦国武将で…
椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき) 椿説弓張月は、江戸時代後期に戯作者の「曲亭馬琴(滝沢馬琴)」が書いた長編小説。南総里見八犬伝と共に、曲亭馬琴の2大長編小説…
鎌倉検定の過去問に出題された人を中心に、鎌倉の美術分野をちょっと整理しておこうと思います。とりあえずは、これくらいの少ない人数から始めます。 彫刻家 高田博厚…
結城(小山)朝光(ゆうき ともみつ) 1168-1254。下総結城氏初代当主。藤原北家秀郷流小山氏の流れをくむ。母が頼朝の乳母だった「寒川尼」。兄に小山朝政が…
毎年8月19日に柏尾川沿いで玉縄首塚まつりをやっています。どんな所縁があるのか、ちょっと気になったので調べてみようと思います。 北条氏時とは?(初代玉縄北条氏…
南総里見八犬伝とは 江戸時代後期(1814刊行-1842完結)に、曲亭馬琴(滝沢馬琴)が28年かけて完成させた長編小説。 完全空想ものではなくて、歴史上の出来…