太平寺跡|西御門にある、鎌倉尼五山第一位で円覚寺舎利殿の故郷 (石碑を読む)
今回は太平寺跡の石碑を読んでみることにしました。 以前「西御門」の石碑を読んだときに、この西御門周辺にはお寺が結構並んでたみたいだということが分かりましたね!…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は太平寺跡の石碑を読んでみることにしました。 以前「西御門」の石碑を読んだときに、この西御門周辺にはお寺が結構並んでたみたいだということが分かりましたね!…
今回は、鎌倉市と横浜市金沢区をつなぐ歴史道「朝夷奈切通(あさいなきりどおし)」の石碑を読んでみました。大切通と小切通と二つあったなんて、石碑を読むまで知りませ…
今回は「宇津宮辻幕府(宇都宮辻幕府)」についての石碑を読んでみました。11年間という短い期間ですが、初の摂家将軍「藤原頼経」が長く住んでいた場所ですね。 源頼…
鎌倉長尾氏 桓武平氏の流れをくむ鎌倉氏の一族。 鎌倉時代の長尾氏はそれほど有名ではありませんが、宝治合戦でしぶとく生き残った長尾氏の子孫は、室町時代に関東管領…
今回は金沢街道沿いにある「歌の橋」石碑を読んでみました。歌=和歌といえば、源実朝が頭に浮かびましたが、やっぱり石碑に書かれてましたね! 歌埜橋 「歌の橋」石碑…
今回は段葛が始まる二の鳥居に設置ある「段葛」石碑を読んでみました。昔の段葛がどこまで延びていたかわかりますね。 それにしても、段葛の終点(三の鳥居:鶴岡八幡宮…
今回は源頼朝が創建した「勝長寿院(しょうちょうじゅいん)」の石碑を読んでみました。 石碑の有る場所も分かりけりゃ、寺院が建っていたであろう平場跡も住宅が建って…
鎌倉市大船にある常楽寺。建長寺を開山する前に蘭渓道隆が滞在していたという臨済宗建長寺派のお寺なのですが、その裏にある粟船山に木曽義仲の嫡男「清水冠者義高(木曽…
木曽義高(きそ よしたか) 1173?-1184河内源氏の流れを汲む信濃源氏の武将。源義高、清水冠者。父木曽義仲と、源頼朝の権力争いに巻き込まれて、大姫の許嫁…
鎌倉には、日本人が好きそうな名数史跡っていうのが、何個もあったりします。鎌倉五山とか鎌倉七口(切通し)、鎌倉十橋、鎌倉十井などなど。 今日は御家人たちと鎌倉十…
石切り場跡(衣張山) 衣張山山頂の手前下にある「石切り場跡(石切場跡)」誰が付けたか分かりませんが小さな表札みたいなものがポツンと設置してあります。 鎌倉と言…
鎌倉市のお隣「藤沢市村岡東」にある村岡城址(現、村岡城址公園)に石碑が建っていました。石碑の後半には、鎌倉同人会という文字が。 これは石碑を読まなければという…
kagolaboでは、ブログだけじゃなくてYouTubeも開設しています。(ツイッター、インスタグラムもね!)動画数が増えてきたので、ブログで探しやすくて見や…
今回は、鎌倉時代の紀行文「十六夜日記(いざよいにっき)」を起点に、鎌倉検定本の範囲内を中心に鎌倉を見て行きたいと思います。 十六夜日記とは 十六夜日記は紀行文…
今回は鎌倉検定公式テキストブックにも掲載されている数あるやぐらの中の一つ「瓜ヶ谷やぐら群」のご紹介になります。 やぐらとは? やぐらとは中世鎌倉を取り巻く丘陵…
今回は金沢街道沿いにある「足利公方邸」の石碑を読んでみました。鎌倉幕府創立のときから、足利家はずーっとここに住んでいたんですね。鎌倉幕府に反旗を翻した「足利尊…