【京都版】「源氏物語」ゆかりの地マップ|光源氏らが生きた場所で物語に浸る!
※このページの内容は、随時更新しています 源氏物語 源氏物語は、藤原彰子の女房「紫式部」が書いた54帖からなる長編小説。 主人公は光源氏。モテ男の恋愛話と思わ…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
※このページの内容は、随時更新しています 源氏物語 源氏物語は、藤原彰子の女房「紫式部」が書いた54帖からなる長編小説。 主人公は光源氏。モテ男の恋愛話と思わ…
源範頼(みなもと の のりより) 1150?-1193。源義朝の六男で、頼朝の異母弟。義経の異母兄です。 遠江国蒲御厨(現静岡県浜松市)で生まれ育ち、蒲冠者(…
源義経(みなもと の よしつね) 1159-1189 源頼朝の異母弟。一ノ谷の戦い、壇ノ浦の戦いで平家を滅ぼした最大の功労者も、頼朝の意向に反する行動が絶えず…
壇ノ浦合戦 プロローグ 一か月前の1185年2月、四国・屋島にて平家軍を打ち破った源氏・源義経軍は、逃げる平家を追って西国まで移動していました。(源平合戦|屋…
天野遠景(あまの とおかげ) 説はあるものの、生没年不詳。天野の名前の由来は、伊豆国田方郡天野に住んでいたことによる。 執権北条氏と同じ伊豆国田方郡なので知り…
今回は鎌倉時代の中でも一大事件だった「蒙古襲来(文永・弘安の役)」 これを理解するために、現地の史跡を巡ってきました。九州(特に福岡博多周辺)の数ある史跡の中…
今回は鎌倉ゆかりの文豪達を、江戸時代末期から時系列で並べてみました。 時代によって受ける文学の内容も違うと思うし、誰と誰が年齢近くて同級生とかそういうサイドス…
越前国府と紫式部 長徳2(996)年 紫式部の父「藤原為時」が越前守に叙任されて、越前国に下向したときに同行した23歳頃の紫式部。そこで1年余りを過ごしました…
高浜虚子(たかはま きょし) 1874-1959 俳人、小説家。本名は高浜 清愛知県松山市に生まれ、正岡子規に俳句を教わる。俳誌「ホトトギス」を引き継いだ。 …
新田義貞(にった よしさだ) 1301~1338年(約37歳)※死亡年齢にはいろんな説があるらしい。小さい時の資料は少ないらしく、上野国(今の群馬県付近)の河…
鎌倉市に約80基ほど設置されているという旧跡案内石碑。 インターネット上には既に、多くのこれら石碑を解説したページも沢山ありますが、自分で見つけて読むことが理…
新居閻魔堂跡 今回は新居閻魔堂跡の石碑を読んでみることにしました。とは言うものの、今は私有地の奥にあって自由に見ることはできません。 先人方のウェブサイトなん…
光る君へ(主人公:紫式部) 『光る君へ』は、2024年度の大河ドラマ。源氏物語を描いた「紫式部(ドラマでの名前:まひろ)」が主人公で、吉高由里子さんが演じられ…
万葉集研究遺跡(妙本寺境内) 今回は妙本寺境内にある「万葉集研究遺跡」の石碑を呼んでみました。 比企氏の出身と言われている、天台宗の学問僧「仙覚律師」が生涯を…
紫式部(むらさきしきぶ) 970?-1014? 本名不詳。平安時代の女性作家。日本文学を代表する一人。著者に源氏物語、紫式部日記。 2000円札の裏面にも描か…
今回は、今は廃寺となっている「理智光寺址」の石碑を読んでみました。廃寺となった鎌倉のお寺は多くて、今あるお寺だけでも100を超えるのに、把握するのが大変です(…