【京都版】「源氏物語」ゆかりの地マップ|光源氏らが生きた場所で物語に浸る!
※このページの内容は、随時更新しています 源氏物語 源氏物語は、藤原彰子の女房「紫式部」が書いた54帖からなる長編小説。 主人公は光源氏。モテ男の恋愛話と思わ…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
※このページの内容は、随時更新しています 源氏物語 源氏物語は、藤原彰子の女房「紫式部」が書いた54帖からなる長編小説。 主人公は光源氏。モテ男の恋愛話と思わ…
越前国府と紫式部 長徳2(996)年 紫式部の父「藤原為時」が越前守に叙任されて、越前国に下向したときに同行した23歳頃の紫式部。そこで1年余りを過ごしました…
光る君へ(主人公:紫式部) 『光る君へ』は、2024年度の大河ドラマ。源氏物語を描いた「紫式部(ドラマでの名前:まひろ)」が主人公で、吉高由里子さんが演じられ…
紫式部(むらさきしきぶ) 970?-1014? 本名不詳。平安時代の女性作家。日本文学を代表する一人。著者に源氏物語、紫式部日記。 2000円札の裏面にも描か…
清少納言(せいしょうなごん) 966?~1025? 随筆「枕草子」を書いた歌人。 生没年ともに不詳。本名も不詳。摂政・関白「藤原道隆(道長の兄)」の娘「定子」…
結城(小山)朝光(ゆうき ともみつ) 1168-1254。下総結城氏初代当主。藤原北家秀郷流小山氏の流れをくむ。母が頼朝の乳母だった「寒川尼」。兄に小山朝政が…
源頼政(みなもと の よりまさ) 1104-1180。保元の乱と平治の乱を勝ち抜き、源氏として破格の従三位に昇叙された摂津源氏一門。摂津渡辺氏を配下に収めてい…
藤原秀康(ふじわら の ひでやす) 生誕不詳-1221承久の乱において、後鳥羽上皇側(官軍)の大将軍。藤原北家秀郷流。 院に仕える武士の一族で、後鳥羽上皇の倒…
北条政村 1205-1273 鎌倉幕府第7代執権、北条義時の5男も、長男は側室、2~4男は離別のため、継室(正室)の長男でした。 元服の時の烏帽子親は三浦義村…
後鳥羽天皇(後鳥羽上皇) 1180-1239 第82代天皇、後白河天皇の孫で、安徳天皇の異母弟。藤原定家らに勅撰集の命を下し「新古今和歌集」を編纂。 鎌倉幕府…
和田合戦の全貌 和田合戦の原因:泉親平の乱 建暦3(1213)年2月15日 和田合戦が起きる約三か月前の出来事 御家人の千葉介成胤が一人の法師を生け捕って、北…
平賀朝雅(ひらが ともまさ) 生誕不詳-1205。武蔵守。北条時政の後妻(牧の方)の娘婿。北条家内と対立して殺害された。平賀朝政とも。 上記の「幻の将軍(著:…
今回は、畠山重忠が北条時政の策略にハマり自害、滅亡した場所、横浜市旭区の二俣川古戦場(最寄り駅は相鉄本線鶴ヶ峰駅)へ行ってきました。 行ってきました二俣川古戦…
以仁王(もちひとおう) 1151-1180 後白河天皇の第三皇子。全国の源氏に平家打倒の挙兵を促した「以仁王の令旨」を出し、治承・寿永の乱のきっかっけを作った…
長沼宗政(ながぬま むねまさ) 1162-1240 下野国の有力豪族「小山政光の次男」兄の小山朝政と、弟の結城朝光と共に鎌倉幕府の御家人として源頼朝に仕える。…
畠山重保(はたけやま しげやす) 生年不詳-1205 畠山重忠と北条時政の娘の子。通称は六郎。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、畠山重保役を「杉田雷麟(すぎ…