二楽荘|鎌倉文士が愛した、昭和9年創業の歴史ある中華料理店

二楽荘|鎌倉文士が愛した、昭和9年創業の歴史ある中華料理店

二楽荘(にらくそう)

今回は小町通り(メイン)をちょっと横に入ったところにある、歴史を感じる中華料理屋さんへ。

あまり中華料理は得意じゃないので、こういうお店は近寄らないのですが、1934年(昭和9年)に創業、鎌倉文士(川端康成大佛次郎先生など)が良く通ったお店という情報に惹かれて寄ってみることにしました。

二楽荘外観

二楽荘の場所、営業時間

小町通りの中でもほぼ中心地、鎌倉生まれのメゾンカカオがある十字路を西側に。
横道にそれるだけで、小町通りの混雑が嘘のように、歩く人は極端に減ります。

それでも、小町通りから二楽荘の看板は良く見えるんですけど、若い人はなかなか行かないのかな?

夜には多くのお店が閉まる鎌倉で、夜も開いている貴重なお店です。
お店は不定休。たまに貸し切りで入れないときもあったりします。

営業時間:11:00~19:00(L.O.) 営業は21:00まで
定休日 :不定休

そう、ここは2階に宴会場なんかもあるらしくて、会合とかに使われるみたいですね。

二楽荘の店内

二楽荘の店内(1階)です。

お店は広々しています。奥側(写真の左奥)にもテーブルが何個かありますから、休日の鎌倉でランチ難民になりそうな時に助けてくれるお店になりそう。

そして、行ったことはありませんが、
「2階・3階 個室7名様よりご宴会・ご法事・七五三・お宮参り・披露宴等」と食べログには書かれています。

お手洗いも店内の奥に、男性用と女性用と分かれています。

客層としては、ご年配の利用が多く、若者(30代以下)はいらっしゃいませんでした。
家族利用、一人利用など、さまざま。ソロ活でも全く問題ありません。

観光客というよりか、地元の方が利用しているって感じですね(個人的な印象では)

二楽荘のメニュー

今回はランチの時間帯に訪問。
ランチタイムサービスメニューがありました。料理、汁そば、焼そばの3カテゴリーから。

一品ずつオーダーすると、まあまあ高いですからランチタイムはお得ですね。

2022年5月時点のメニュー

下記は、冊子のメニュー。ランチメニューが終わったらコチラがメインになりますね。

コースメニューは5,000円(税込)+サービス料10%から。
単品は、ラージ、ミディアム、スモールと3つの量から選ぶようになっています。

冊子はほかにもページがあって、肉料理やスープなど。
ただ、ご飯もののページが無かったのが気になります。見落としたのか?

夜にチャーハンだけ食べに行きたいんですけど・・・。

2022年5月時点のメニュー

二楽荘の食事

青森産ホタテのオイスターソース炒め(ランチ)

ランチではご飯ものが食べたかったので、そば系以外のメニューで。
サラダ、スープも付いて、税込1,650円です。

温かいお茶が大きなポットで提供されて、何杯でもお代りが出来ます。

今回は嬉しいことに杏仁豆腐をサービスで付けてくださいました!美味しい!

青森産ホタテのオイスターソース炒め

次に機会があれば、エビチリのランチセットに挑戦ですね。

二楽荘のお土産

テーブルで食事を頂いていると気になるものが。

花シュウマイ

創業からの味、鎌倉文士も食べた花シュウマイ。2個から。
食べたいけど、ランチでお腹膨れています。

という訳でお店の方に持ち帰りは出来るか伺うと、10個、5個で持ち帰りが可能とのこと。
そして冷凍ならば消費期限は2週間。

という訳で5個入りを持ち帰りました。

お饅頭を一個サービスしてくれました。
杏仁豆腐と言い、御饅頭と言い、たくさんサービスしてくれるいい店♪

お土産シュウマイ5個入りは、1,188円(税込)でした。

シュウマイお土産5個入

帰って食べると、一個がかなりボリューミー。
崎陽軒シウマイ弁当のシウマイと比較するなら4個分はありそうです。

創業の味だそうですが、味がしっかりしてて、今でも十分美味しく頂けます!

二楽荘のお支払い

レジには、クレジットカードも使えて、PayPayのQRコードなども置いてありますが、
「ランチは、現金でお願いします」という文言が貼ってあります。

ディナーや会食などの高価格帯でしか、お店に嫌がられそうですね・・・。

鎌倉文士に愛されたお店

二楽荘は昭和9年創業。
鎌倉文士(川端康成大佛次郎先生)などが利用したお店です。

昭和9年は、川端康成先生が35才、大佛次郎先生が37才。

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