鎌倉の公式テキストブックを参考に、鎌倉の神社仏閣へお花めぐりに行ってます。
今回は、6月の時期、紫陽花が終わったころに見られるアガパンサスを探して記録してみました。
※アガパンサスは鎌倉検定本には掲載されていない花になります。
目次
アガパンサス(6月中旬~7月上旬)
梅雨の時期に花開くアガパンサス。
アガパンサスは愛と花を意味するギリシャ語が語源となっているようです。なので花言葉もその手の感じですね。
花から根っこまでは一本の茎がすらっと伸びていてまるでヒガンバナのようですが、それもそのはず。
アガパンサスは、ヒガンバナ科アガパンサス属となっています。
開花時期は5~7月。ピークは6月下旬。
生命力が高くて丈夫な性質の花だそうです。
鎌倉中心部エリア
大巧寺
鎌倉で最も有名なアガパンサススポットではないでしょうか?大巧寺。
門前の左右に奇麗にバランスよく咲いていますが、境内にもアガパンサスが咲いているので、境内まで歩いてみてください。
腰越エリア
腰越(江ノ電コラボ)
小動交差点近くの江ノ電沿線沿いです。
紫色のアガパンサスが群生していて、ちょうど江ノ電とアガパンサスのコラボ写真が撮りやすい場所に咲いてくれています。紫陽花×御霊神社×江ノ電に飽きたら、次はこちらいかがでしょうか?


大船エリア
龍宝寺
龍宝寺では、本堂の横側(玉縄北条氏の供養塔がある付近)にアガパンサスが咲いています。
数はそれほど多くありません。

湘南鎌倉総合病院
湘南鎌倉総合病院やコーナン大船モールへ向かう道沿いに、紫色のアガパンサスと、白色のアガパンサスの両方が咲いていてコラボ状態になっています。
2022年6月25日時点では、まだ咲いていないアガパンサスの方が多かった感じです。

南岡本バス停横
南岡本バス停の横にある郵便ポストの下にはアガパンサスが植えられています。6月になると子の郵便ポストが少し着飾った感じになりますね。
すぐ先には湘南鎌倉総合病院もあるので、白色アガパンサスと御一緒にどうぞ!
深沢エリア
笛田公園
笛田公園にも少しアガパンサスが咲いています。
が、それほど多く咲いていません・・・。この程度ならどこでも咲いてるかも。

