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cafe518(鎌倉青山)
今回は鎌倉の御成町に2022年?に出来た新しいホテルの1階にあるカフェに行ってきました。
ホテルが出来た当初は、和食?うどん?のお店だったのですが、お店がカフェに変わって、カレーがメニューに加わり、今回訪問という運びになりましたとさ。
cafe518(鎌倉青山)の場所、営業時間
お店の名前は「cafe518」というらしいのですが、お店の場所を探すときはその母体となっている、宿泊施設・ホテルの鎌倉青山(せいざん)で探した方が早いです。
鎌倉青山の公式HPには「cafe」としか書いていません。
お店の名前が分かるのは実際にお店に行ってメニュー表を見た時くらいでしょうか?
自分も友人とかを誘う時には「青山のカフェ」って言っています。
場所はJR鎌倉駅の御成町側の改札口を出て、スーパー紀ノ国屋がある交差点を右へ(寿福寺方面)。100mほど歩くと左側に見えてきます。歩いてだと約3分といった至近距離です。
上記が鎌倉青山の外観なのですが、建物がお洒落過ぎてホテルアピールも無くて、パッと見ホテルとは思えません。知らないとスルーしてしまいますので行く前に雰囲気だけでも掴んでおくことをお勧めします。
※鎌倉青山の公式HP(EATパート)はコチラ
営業時間 | 7:30~15:00(L.O. 15:00)※ cafeタイム |
定休日 | 水(当面の間) |
住所 | 鎌倉市御成町14-32 |
電話番号 | 0467-23-8800 |
カフェは7:30~オープンしています。
宿泊者の朝食はこの会場のようですが、一般の人も朝ごはんを食べに来ることが出来ます(メニューは同じっぽい)。
cafe518(鎌倉青山)の店内
このカフェの特徴の一つが店内の広さと解放感ですね。
ホテル一階の大半のスペースを使っていて、鎌倉の駅近で、これほどの広さのカフェは数えるほど。
3~4名掛けのテーブルを中心に、テーブルの間隔も広く、全面ガラス張りの壁ですが緑に囲まれて外からの視線も気になりません。
そして、和食系からカフェに転換したばかりでそれほど認知度も高くなく、カフェと言ってもメニューも絞られることもあってか、(今のところ)お客さんはそれほど多くありませんでした。
つまりは、超穴場ということ。
4人以上の大人数で、混まないでゆっくりしたい場所を探しているなら、真っ先にココをお勧めしたいです。
カフェの中には、雑貨も少し販売していて、どこぞのお店のカレーの元なんかもありました。
お手洗いは店内の左奥、ホテルなので、男、女、多目的と3か所ありました。
水やコップ、コーヒー用の砂糖やクリーム等は、店内の柱に置いていてセルフサービスです。
カフェ専用のスタッフさんはいらっしゃないのか、たまたまアイドルタイムだったのか、ホテルのスタッフさんらしき方が少人数ですべて対応していてて、なかなか忙しそうでした。
cafe518(鎌倉青山)のメニュー
メニューはホテルエントランス(兼カフェエントランス)に出ています。
ドリンクは、コーヒー、ソフトドリンクなど複数種類ありますが、フードは2種類。
スイーツはドリンクセットになっていて、合計4種類(ようかん2種、モナカ、プリン)ですね。
ちょっと軽く休憩的な利用なら、十分ではないでしょうか?
美味しいケーキ食べたい、映えたいとかなら、ニーズを満たせないかもしれませんが、ココはお店自体が映えますね!
下記の支払い方法の所でも再度記載しますが、このお店は先会計になります。
なので、テーブルにはメニュー表が置いていなくて、レジの下にメニュー表が置いてあります。
メニューの中からゆっくり選びたいのであれば(選ぶほどないのですが・・・)、外のメニュー表を見て悩むのがおススメ、レジ前だと気を使って時間をかけて悩めませんからね。
※カレープレートは2023年8月時点で1,800円(税込)となっています。
cafe518(鎌倉青山)の食事
カフェのお店なのですが、ランチ目的で利用しました。
スーププレートランチかカレーランチしかないのですが、他の客さんを見るとスーププレートランチとカレーランチ、人気は二分していました。
オリジナルカレー
オーダーしたのはオリジナルカレー1,600円(税込)。
決して安くはない値段ですね。でも、場所代等を考えると、十分に元が取れる金額かと思います。
オリジナルカレーということなのですが、他のお店にはないオリジナル感があります。
ニンジンのキャロットラぺ、カレーは豆も入って、ゴロゴロジャガイモも入っています。
身体に優しい系のカレーですが、少しピリ辛、一見量が少ないなと思いきや食べていくと、なかなかの満腹感です。
公式インスタグラムの説明を見ると、
野菜をふんだんに使用しじっくり煮込んだ当館特製の「オリジナルカレープレート」だそう。野菜メインですね。
もう一つのスーププレートは、Bread It Be の美味しいパンのセット「スーププレート」と書かれていて、小町にあるパン屋のパンを使っているか!と知ると、こちらも試してみたくなりますが、それは後日に。
ちなみにこちらのカフェはセルフサービス方式です。
レジにて番号が書いたレシートを貰えるので、番号が呼ばれるまで席で待ちます。(今回は持ってきてくれましたが・・・)食事が終わったらカフェの奥にある返却口へ戻します。
cafe518(鎌倉青山)の支払い方法
上記にも書いたのですが、こちらは先会計方式です。
お店に入って、レジにてオーダーしてお会計、番号が書かれた紙を持って席で呼ばれるのを待ちます。
さすがのホテルということで支払い方法は多種多様。
現金、アメックスを含むクレジットカード、Suica等の電子マネー、QRコード決済にも対応しています。
和食からカフェに転換してますが、今のところネット情報も少なく、現地を通る人が知る程度。
また、店内は空いていて、本当に穴場になっています。
そのうち、混んで来そうな雰囲気はしますが、穴場なうちは通う回数が多くなりそうです。
鎌倉でカレーを食べる
鎌倉カレーマップはコチラ