【鎌倉の秘境】石切り場跡|衣張山ハイキングコースの脇道にある史跡
石切り場跡(衣張山) 衣張山山頂の手前下にある「石切り場跡(石切場跡)」誰が付けたか分かりませんが小さな表札みたいなものがポツンと設置してあります。 鎌倉と言…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
石切り場跡(衣張山) 衣張山山頂の手前下にある「石切り場跡(石切場跡)」誰が付けたか分かりませんが小さな表札みたいなものがポツンと設置してあります。 鎌倉と言…
今回は蓮華寺という、またまた鎌倉で初めて聞くお寺の名前が書かれた石碑を読んでみました。 現在お寺が残ってない場合は、廃寺、または、移転がありますが、蓮華寺は移…
今日は鶴岡八幡宮の飛び地境内(と言うのでしょうか?)にある今宮の石碑を読んでみました。ここまで来る人ってなかなかいませんが、八幡宮の境内図には書かれている場所…
今回は、鎌倉市材木座の海の中にある「和賀江島」の石碑を読んでみました。 この石碑、いつも海の上にぽっかり浮かんでいるので、いつ読むんだよ!って思っていましたが…
鎌倉市のお隣、逗子市の桜山と葉山町長柄の境界にある前方後円墳。2基あるので古墳群とも。 この古墳群上はハイキングコースにもなっていて、また古墳に向かって(特に…
曲亭馬琴(滝沢馬琴) 1767~1848江戸時代後期の読本作者。戯作者。※戯作とは江戸時代に興った小説などの読み物のこと。戯れに書かれたものの意味だそう。 ち…
今回は金沢街道沿いにある「大慈寺跡」の石碑を読んでみました。これも今は廃寺ですけど、当時は新御堂と言われていて物凄く大きなお寺だったようです。 今も残っていた…
今回は鎌倉市小町の宝戒寺前にある「北条執権邸」の石碑を読んでみました。夏の季節に向かうにしたがって、草花が石碑の周りを取り囲んで、どんどん読めなくなります・・…
功臣山 報国寺(こうしんざん ほうこくじ) 報国寺は鎌倉市浄明寺にある、臨済宗建長寺派のお寺。鎌倉幕府が滅亡した翌年、建武元(1334)年の創建。 足利氏と上…
今回は腰越の満福寺にある「義経宿陣之趾」の石碑を読んでみました。 石碑の多くは鎌倉中心部にあるのですが、腰越っていう鎌倉から結構離れた場所(今でもすぐ横が藤沢…
正中山 法華経寺(日蓮宗大本山) 法華経寺は日蓮宗の大本山。日蓮の弟子「富木常忍(ときじょうにん)」が建てた法華経寺と日高が建てた本妙寺が合体して出来たお寺で…
鎌倉市大船にある常楽寺。建長寺を開山する前に蘭渓道隆が滞在していたという臨済宗建長寺派のお寺なのですが、その裏にある粟船山に木曽義仲の嫡男「清水冠者義高(木曽…
今回も鎌倉市内に点在する石碑を読んでみようと思います。今回は昭和時代に建てられた、鎌倉七口の一つで有名な史跡についての石碑を読んでみます。 ちなみに、今ある極…
鎌倉検定の過去問に出題された人を中心に、鎌倉の美術分野をちょっと整理しておこうと思います。とりあえずは、これくらいの少ない人数から始めます。 彫刻家 高田博厚…
鎌倉検定の公式テキストブックを参考に、鎌倉の神社仏閣へお花めぐりに行ってます。今回は2月に見られる「ツバキ」を見に行ってきました。 ツバキ(2月上旬~3月上旬…
鎌倉のお寺ではいろんな行事が行われます。 しかし、日頃から仏教に馴染んでない一般市民にとって、行事名から行事の内容・意味がよく分かりません。今回はそのような仏…