安達盛長邸|鎌倉殿の13人の一人、鎌倉幕府の有力御家人(石碑を読む)
今回は甘縄神明神社の入口に置かれている「安達盛長邸」の石碑を読んでみました。安達一族の初期から後半まで軽く触れてくれているので、これをきっかけに深堀するのも面…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は甘縄神明神社の入口に置かれている「安達盛長邸」の石碑を読んでみました。安達一族の初期から後半まで軽く触れてくれているので、これをきっかけに深堀するのも面…
今回は若宮大路、下馬交差点のすぐそばにある「下馬」の石碑を読んでみました。名前から馬を下りるって分かりますね。 鶴岡八幡宮まで結構な距離が有るんですけど、当時…
今回は佐助に設置してある「松谷寺及び佐介文庫」の石碑を読んでみました。でも、小さなコケがびっしりとこびりついてて、ほんと読めないんですけど(涙) 白色で塗られ…
今回は鎌倉市内にある「永福寺旧蹟」の石碑を読んでみました。 この永福寺跡地に当時としては大きな二階建てのお堂があったので、二階堂という名字の元になったと、テレ…
今回は青砥藤綱邸についての石碑を読んでみました。鎌倉市には、青砥藤綱にはもう一つ石碑があって、それは東勝寺橋にある青砥藤綱の、とある行動についての話。 htt…
今回は安国論寺の門前に立っている「日蓮上人」関連の石碑を読んでみました。石碑にはときどき「皇紀」が記載されますけど、日本人には皇紀がしっくりきますよね。 戦後…
今回は霊光寺にある日蓮関係の石碑を読んでみました。鎌倉新仏教で有名になった僧は沢山いますけど、日蓮上人ほど、鎌倉で名前を見る宗祖はいませんね。 日蓮上人祈雨旧…
今回は由比ガ浜に注ぐ小さな稲瀬川の石碑を読んでみました。鎌倉の歴史などに疎かったら、用水路じゃないかと思うくらいの川です。 そしてこの石碑、二か所、年代が間違…
今回は稲村ケ崎にある石碑を読んでみました。稲村ガ崎からは、七里ヶ浜と江ノ島と富士山と夕日が見られる、鎌倉随一のデートスポット。 でも、鎌倉幕府が滅ぶきっかけと…
今回は鎌倉の鶴岡八幡宮の東側にある「筋替橋」の石碑を読んでみました。昔に川が流れていたのか?それとも今、暗渠になって下に川が流れているのか? 分かりませんけど…
今回は、本覚寺のそばにある夷堂橋の石碑を読んでみました。夷堂橋とか本覚寺の夷堂についての歴史が学べるのかなと思いきや、滑川の別名についてでした。 前回の鎌倉検…
今回は鎌倉市の西御門にある法華堂跡の石碑を読んでみることにします。 源頼朝ゆかりの地ですけど、頼朝に仕えてきた御家人にとってはある意味「聖地」でもあるわけで、…
今回は大蔵幕府旧跡の石碑を読んでみました。 昔の武家政権の中心地ですけど、今の鎌倉は若宮大路と鶴岡八幡宮が中心地になってるので、結構離れた場所が中心地だったん…
今回は若宮大路幕府の石碑を読んでみました。幕府の石碑は、大蔵、宇津宮辻、若宮大路と3つありますから、連続性を把握して読みたいですね。 なかでも、幕府設置の期間…
今回は稲村ケ崎からほど近い場所にある「十一人塚」の石碑を読んでみました。鎌倉幕府滅亡への足掛かりとなった極楽寺口の戦いの一部の記憶です。 十一人塚 「十一人塚…
今回は、若宮大路を滑川交差点に向かって進んだ場所(一の鳥居付近)にある「畠山重保邸阯」の石碑を読んでみることにしました。鶴岡八幡宮の近くには、父の「畠山重忠」…