洲崎古戦場|最後の鎌倉幕府16代執権「赤橋守時」最期の地(石碑を読む)
今回は、湘南モノレール沿い(湘南深沢~湘南町屋間)にある、洲崎古戦場の石碑を読んでみました。古戦場って、戦国時代の戦いの史跡みたいですね! https://y…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
今回は、湘南モノレール沿い(湘南深沢~湘南町屋間)にある、洲崎古戦場の石碑を読んでみました。古戦場って、戦国時代の戦いの史跡みたいですね! https://y…
今回は葛原岡神社にある「日野俊基朝臣」の墓についての石碑を読んでみました。この神社、結構穴場で好きなんです。 初詣とかココのことが多いです。(ホントは鶴岡八幡…
永安寺跡(ようあんじあと) 今回は「永安寺跡」の石碑を読んでみることにしました。ちなみに、この石碑、現在は私有地内にあるので、実際に石碑を見ることは出来ません…
湘南平(高麗山公園) 今回は湘南平まで坂道ランニング。 でも、ただ走る為だけに湘南平へ行くのもどうかと思ったので、いろいろ調べていくうちに、曽我兄弟の仇討ちゆ…
今回は源氏山公園内(葛原岡神社側)にあった、「藤原仲能之墓(ふじわらのなかよしのはか)」石碑を読んでみました。藤原仲能って誰?という疑問と、新しい人物を知るこ…
聖福寺阯 今回は稲村ケ崎の僻地にある石碑をようやく発見したので、足を運んできました。 「聖福寺阯」石碑の場所 聖福寺阯の石碑の場所は、稲村が﨑といっても海側で…
今回は日蓮関連の石碑の中でも「辻説法」の石碑を読んでみました。日蓮についてのことより、この場所が当時、人通りも多くて栄えていたことが分かって楽しいですね。 今…
今回は、鎌倉市にある鎌倉十橋の一つにもなっている「乱橋」の石碑を読んでみました。「らんばし」って読んでしまいそうですが、正式には「みだればし」と読みます。 読…
池月(いけづき) 名馬「池月」は、ライバル馬「磨墨」と共に、木曽義仲の討伐戦の宇治川の戦いで、先陣を競い合った名馬です。(宇治川先陣物語) 頼朝が名馬池月を手…
今回は蓮華寺という、またまた鎌倉で初めて聞くお寺の名前が書かれた石碑を読んでみました。 現在お寺が残ってない場合は、廃寺、または、移転がありますが、蓮華寺は移…
今日は鶴岡八幡宮の飛び地境内(と言うのでしょうか?)にある今宮の石碑を読んでみました。ここまで来る人ってなかなかいませんが、八幡宮の境内図には書かれている場所…
今回は、鎌倉市材木座の海の中にある「和賀江島」の石碑を読んでみました。 この石碑、いつも海の上にぽっかり浮かんでいるので、いつ読むんだよ!って思っていましたが…
曲亭馬琴(滝沢馬琴) 1767~1848江戸時代後期の読本作者。戯作者。※戯作とは江戸時代に興った小説などの読み物のこと。戯れに書かれたものの意味だそう。 ち…
今回は金沢街道沿いにある「大慈寺跡」の石碑を読んでみました。これも今は廃寺ですけど、当時は新御堂と言われていて物凄く大きなお寺だったようです。 今も残っていた…
今回は鎌倉市小町の宝戒寺前にある「北条執権邸」の石碑を読んでみました。夏の季節に向かうにしたがって、草花が石碑の周りを取り囲んで、どんどん読めなくなります・・…
清少納言(せいしょうなごん) 966?~1025? 随筆「枕草子」を書いた歌人。 生没年ともに不詳。本名も不詳。摂政・関白「藤原道隆(道長の兄)」の娘「定子」…