腰越珈琲|江ノ電と海に挟まれた裏路地にある隠れ家カフェにある絶品カレー

腰越珈琲|江ノ電と海に挟まれた裏路地にある隠れ家カフェにある絶品カレー

腰越珈琲(こしごえコーヒー)

今回は知る人ぞ知る人気コーヒー店の腰越珈琲で、絶品のカレーを食べてきました。

腰越珈琲の入口

腰越珈琲の場所、営業時間

腰越珈琲は初めての場合はとっても分かりにくい場所にあります。それが良いんですけどね。

腰越海岸沿いの国道134号線と、江ノ電が走る国道467号線の間に挟まれた狭い地区。その中でもさらに脇道に腰越珈琲は位置しています。

最寄り駅は江ノ電腰越駅から歩いて2分ほど。ピギーズキッチンの横の路地を入って海へ出る前にもう一度曲がるという感じです。

お店が開いていると、黄色いのれんが掛かっています。

お店のドアに今月のお休みの日(もしくは営業日)を貼っていますので、そちらを確認すれば間違いないかと思います。(またはお店のブログとか)

腰越珈琲のブログはこちらから

営業時間:11:00~17:00 ※木曜日 17:00~22:00
定休日 :不定休

営業日や営業時間などは、マスターの家庭の事情等で変わりますので、ブログなどは要チェックですね。

腰越珈琲の店内

腰越珈琲のお店は大正時代の一軒家を改装したような店舗になっています。
お店の作りも、良くあるキッチンがあって飲食スペースが広がっていてではなくて、ふすまや障子で区切られた部屋が5つあります。

カウンター席もあるんですけど、空いていたら一人でも広いお部屋を選ばせてくれます。
大人数の場合は和室でしょうか。6人くらいであれば平気で入れます。

スペースによって、椅子とかテーブルの雰囲気が変わるので面白いです。

居心地よく、ゆっくりと過ごして欲しい、長居して欲しいとのオーナーさんのお考えでホットコーヒーはおかわり自由なんです。回転数命の飲食店で、こっちが恐縮してしまいます。。

お店には鎌倉の雑誌やパンフレット、その他の本が置いてあって自由に読めます。

冬場の寒いときは、テーブルの下における小さなコタツまで用意してくれます。部屋一つ一つに空調を撞けるわけにはいきませんしね。

身にコタツ

お手洗いはキッチンの隣に一か所あります。
入口の壁側に二つの電灯スイッチがあって、いつも間違えてしまいます・・・。

腰越珈琲のメニュー

席に付くとマスターがお水とメニューを持ってきてくれます。
コーヒー店なのでコーヒーとソフトドリンク。アルコールもありますし、フードメニューも。

次のページにはデザートも書いてあります。

2023年2月時点のメニュー

去年の中ごろの料金は値上がりましたが、こう円安と物価高、光熱費高があると仕方ないですね。
それでも、もともと良心的な値段なので、他のお店に比べて相対的に安いのは変わりません。

料金がとっても良心的、ホットコーヒーとアイスティーはおかわり自由なのに500円(変更なし)。
カレーも豚挽き肉のカレーが900円(100円値上がりました)で300円追加でドリンクもOKとお安いです。

後述しますが、しょせんコーヒー屋さんのカレーと侮るなかれ、ココのカレーはめちゃくちゃ美味しいので。

デザートも、ドリンクセットにするととっても安くなったように思います(忘れてしまった・・・)

腰越珈琲の食事

フードメニューには、挽肉カレー、キノコカレー、豚挽き肉丼、オムライスとありますが、まずは一番上に書いてあるカレーメニューです。

豚挽き肉カレー

豚挽き肉カレーで税込み900円。
カレーやさんだし、ちょっと安い値段なので侮っていましたが、物凄い美味しいカレーでした。

お皿も大きくて(半分はサラダですけど)量もあります。
そしてキーマカレーのような挽き肉カレーに、生卵が掛かってて、ちょっと甘めで深いコク。

鎌倉で食べれるカレーでも余裕でトップ10に入るくらいの美味しさです。

豚挽き肉カレー

これは、次はキノコカレーを試してみないといけません。

濃厚チーズケーキ

こちらはデザートメニューの濃厚チーズケーキ。
こちらもコーヒーとセットにすると、とってもお安く頂けます。

濃厚チーズケーキ

また、コーヒーの豆は、鎌倉でも有名な「須藤珈琲」さんのものを使っているとのこと。
鎌倉市津西ですけど、腰越珈琲さんとはお近くですね。

腰越珈琲の支払い方法

食事が終わったら会計です。
区切りスペースごとにお客さんを把握されているのか伝票なんかはありませんでした。

支払いは現金のみです。

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