木曽義高(源義高)|父義仲に連座する形で誅殺された、頼朝の長女大姫の許嫁
木曽義高(きそ よしたか) 1173?-1184河内源氏の流れを汲む信濃源氏の武将。源義高、清水冠者。父木曽義仲と、源頼朝の権力争いに巻き込まれて、大姫の許嫁…
鎌倉に住んで、働いて、食べて、走って、遊んで、記録して、整理しています
木曽義高(きそ よしたか) 1173?-1184河内源氏の流れを汲む信濃源氏の武将。源義高、清水冠者。父木曽義仲と、源頼朝の権力争いに巻き込まれて、大姫の許嫁…
三浦義村(みうらよしむら) 1168?-1239。鎌倉殿の13人(十三人の合議制)の一人、三浦義澄の次男(嫡男)で、三浦氏当主。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」…
磨墨(するすみ) 名馬「磨墨」は、ライバル馬「池月」と共に、木曽義仲の討伐戦の宇治川の戦いで、先陣を競い合った名馬です。(宇治川先陣物語)。騎乗は梶原景季。 …
源義平(みなもとのよしひら) 1141-1160父:源義朝の庶長子。母は三浦義明の娘、か京都郊外の橋本の遊女。源頼朝、範頼、義経の異母兄。 鎌倉悪源太義平(鎌…
佐竹秀義(さたけ ひでよし) 1151-1226清和源氏義光流の流れを組む常陸源氏。 平家との縁が深かったため、頼朝挙兵時の当初は敵対していたため、富士川の戦…
平敦盛(たいら の あつもり) 1169-1184。従五位下。無冠大夫。「平家物語」の敦盛最後で、一ノ谷の戦いで熊谷直実に討たれる場面は、今なお広く知られる。…
後白河天皇(雅仁親王) 1127-1192。 鳥羽天皇の第四皇子として生まれたため、皇位継承とは無縁で気楽な立場で、大好きな今様に明け暮れる生活を送るも、父鳥…
木曽義仲(きそ よしなか) 1154-1184。東宮帯刀先生を務めた源義賢の次男。幼名「駒王丸」。平家物語では朝日将軍とも。出生地は大蔵館(義賢が館を構えた場…
2022年の大河ドラマが「鎌倉殿の13人」に決まりましたね!久しぶりの鎌倉時代です。 という訳で、より大河ドラマが楽しめるように、鎌倉殿の13人について、簡単…
佐々木(四郎)高綱(ささき たかつな) 1160-1214。頼朝に当初から与した佐々木四兄弟の末子。頼朝、範頼、義経らとは、従兄弟の関係にあたる。愛馬の「池月…
土肥(次郎)実平(どい さねひら) 生誕不詳-1191。JR湯河原駅周辺に居館を持っていた御家人。桓武平氏良文流 中村宗平(中村党)の次男。相模土肥氏の祖。小…
北条(四郎)時政(ほうじょう ときまさ) 1138-1215。伊豆国の在地豪族。鎌倉幕府の初代執権。源氏の貴種「源頼朝」を婿に迎え、息子の「義時」に鎌倉を追放…
三浦義澄(みうら よしずみ) 1127-1200。十三人の合議制の一人。三浦介義明の次男で三浦氏の嫡流。 とても慎重な性格のようで、挙兵直前に頼朝と石橋山合戦…
千葉常胤(ちば つねたね) 1118-1201。千葉家中興の祖。鎌倉幕府の有力御家人。別名「千葉介」。千葉六党と言われる6人の子息たちと共に源頼朝を支える。 …
小山朝政(おやま ともまさ) 1155-1238。藤原北家秀郷流。小山氏二代当主。弟に結城朝光。父の小山政光が後妻に「寒川尼」を迎えたことから、頼朝の挙兵に早…
中原親能(なかはら ちかよし) 1143-1209。鎌倉幕府の文官御家人。13人の合議制の一人。大江広元は弟。藤原親能とも。中原親能と源頼朝は「甚深の知音(親…